1日8500食の
日本一おいしい給食を提供
小学校13校にあった単独校調理場と中学校8校の共同調理場を一元化。デザインビルド(DB)方式で設計施工した学校給食共同調理場の整備事業です。1日当たり8,500食の供給能力を有するオートメーション化された調理場では、味のおいしさはもちろん、食物アレルギーへの対応と地産地消や食育も推進するなど、子どもたちの 健やかな成長に欠かすことのできない「日本一おいしい給食」の提供を目指しています。施設内には調理の様子を見ることができる見学スペース等があり、多目的トイレやエレベーターを備えるなど、施設利用者にも配慮。別府市の伝統的工芸品、竹細工をモチーフにした外観で大分県産材を積極的に利用するなど、地域に愛されるデザイン・意匠も特徴です。